いたずらすきの狐がいてあるとき漁をしていた、兵十から魚籠にはいっているウナギを逃がしました。10日ほどしたある日、兵十の母親がなくなりました。
ゴンは自分が逃がしたウナギを兵十はなくなった母親に食べさせたかったと思い罪の意識を感じ償いとして毎日、山の幸　くり、きのこを兵十の家に届けました。兵十はだれが山の幸を届けてくれるかわかりませんでしたがあるときゴンが家入ってくるのが見えて
鉄砲でゴンを打ちました。そのときゴンが山の幸を抱えており兵十は、初めてゴンが持ってきてくれたことに気づきました。

感想として「やったことの報いは必ず受ける。こそこそした罪滅ぼしは単なる自己満足でしかない。」
と言う、感想文を書いた小学生たくさんいるそうです。
なんか、日本も欧米的なスタイルになったと感じました。自分の主張を隠すのが美徳としていた考えが日本にはありましたが、それが欧米的考えになったと感じました。
時代によって感想文は変わるのですね。当時ゴンが、かわいそう言う私のような感想はないみたいです。自分が幼く感じました。